男性のシミ治療後はどうやって隠す?ダウンタイムは?


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シミ治療にとって、一番大切なのが実はダウンタイム。
治療後に患部のカサブタになるまで、しばらく保護しておく必要があります。疎かにすると、シミがちゃんと剥がれ落ちなかったり、場合によっては濃くなったりなどトラブルの原因に。
シミ治療後のカサブタをどうやって隠したらいいのか、ダウンタイムはどれくらいなのか治療を受ける前にしっかりと学んでおきましょう。
目次
主なシミの治療はレーザーか光
シミの主な治療方法はレーザー治療か光治療です。シミに合わせてどちらがいいかは医師の判断になりますが、特徴としては以下が挙げられます。
レーザー治療の特徴
部分的な濃いシミやアザなどに効果的な治療方法です。
シミやホクロのメラニン色素に反応する波長のレーザー光線を肌に当てて、シミを狙い撃ちしていきます。健康な肌にはダメージを与えることなく傷付けずにシミ・ホクロを除去できます。
しかも施術効果が高いので、ほとんどのシミ・ホクロが、1〜2回の施術でしっかりと消すことが可能です。
気になるシミやホクロ、アザをポイントケアしたい人にはとってもおすすめです。
光治療の特徴
薄いシミやそばかすなどの治療に用いられる治療法です。
レーザーのようにシミだけ、ホクロだけといった狙い撃ちするような照射ではなく、顔全体にフラッシュを浴びせるように照射していきます。レーザーよりも効果が薄いので、回数はかかりますが、繰り返し治療を受けながら徐々に薄くしていきます。
レーザー治療後の経過とダウンタイム
レーザー治療後には、カサブタが剥がれるまでの間、患部を保護するダウンタイムが必要になります。カサブタは絶対に無理に剥がしてはいけません。自然に剥がれ落ちるのを待つのです。
カサブタが剥がれ落ちるまでの間は、紫外線やカサブタを守るために、目立たないテープや絆創膏で隠すのが主流です。
出典:akaikeclinic.blog84.fc2.com
ダウンタイムはだいたい1週間~2週間ほどです。ほとんどの場合、1週間でカサブタになりその後徐々に剥がれていきます。
光治療後の経過とダウンタイム
光治療の場合には、治療後に絆創膏などを貼る必要がなく、女性ならばそのままメイクして帰れるほどです。
治療の翌日~数日後には、シミがカサブタになり、その後徐々に剥がれていきますので、ダウンタイムはほとんどありません。
ただし、ソバカスのように小さいシミが広範囲に渡ってあるようだと、それらがカサブタになった時に少し目立つかもしれませんね。それでも数日~1週間で綺麗になりますし、マスクをすれば問題ないので、少しの間の我慢ですね。
シミ治療はダウンタイムが多少あるが、男性はそこまで気にしなくて大丈夫
治療後からカサブタになってそれが剥がれ落ちるまでの間は、シミの除去にとって一番大切な期間です。シミを綺麗にとるためには、このカサブタを守りながら、綺麗に剥離するのを待たなければなりません。
ダウンタイム中のテープや絆創膏も、目立たない透明や肌色のものが多く、シミの大きさに合わせて小さくちょこんっと貼ってあるだけなので、女性であれば気にする方も多いかもしれませんが、男性なら気にしなければ問題のない程度です。
打ち合わせ中にお客様が多少気になることがあったとしても、それが原因で仕事が取れないなど、うまくいかないということはないでしょう。テープよりもその他の身だしなみの方が重要だと思います。
例えばお客様に「それ怪我されたんですか?」などと言われたら、「これ、シミの治療をしたんですよ」などと正直に言えば問題ないでしょう。
また、擦ったり紫外線をあてたりすることがNGなので、ダウンタイム中はスポーツをしたりタオルでごしごし擦ったりはしないようにしましょう。
まとめ
レーザー治療がいいのか光治療がいいのかは、シミの種類や数、肌の状態によって受けられるかどうかが変わってきます。自分の好みに合わせて好きなものを受けられるわけではなく、レーザー治療を希望しても、別の治療方法を提案されることもありますので、まずは専門医に相談して肌状態をみてもらうようにしましょう。

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