日焼けしていたらヒゲ脱毛できないって本当？

2018/05/25

ヒゲ脱毛をしたいけど、注意すべきポイントに「日焼け」という文字が…。

仕事柄だったり、ゴルフなどのスポーツに行く機会が多い男性も多いですよね。中には日焼けサロンに通っている方もいるかと思います。

そうなるとヒゲ脱毛は諦めるしかないのでしょうか？

日焼けしているとレーザー脱毛を断られる？

レーザー脱毛はメラニン色素に反応して照射をおこない、毛根にダメージを与える脱毛方法です。日焼けをしていると断られるケースは日焼けの“程度”によります。

なぜ日焼けをしていると断られるのかというと、上記にも記述した「メラニン色素」が関係しています。

メラニン色素に反応＝毛根や毛の“黒さ”に反応することを指します。日焼けをしていると当然肌が黒くなりますよね。そうすると、レーザーが毛根や毛ではない部分にまで反応して光を当ててしまい、熱を発生させてしまい
、肌にヤケドを負わせてしまう危険性があるのです。

日焼けしている状態は既に肌が炎症を起こしている状態でもあります。そこに熱エネルギーが発生してしまうと高い確率でヤケドや肌ダメージを与えてしまう可能性があるため断れてしまうんですね。

ゴリラクリニックで取り扱っている、日焼け肌にも当てることができると言われている最新機器「メディオスターNeXT PRO」ですが、ある程度の日焼けだと施術を受けられるケースが多いですが、日焼け度合いや肌の調子によっては脱毛NGだと断られる場合もあります。

赤みがある、直射日光を浴びて日が浅いなどが挙げられます。そうなると現場系や営業系で夏場に日光を浴びて働く男性は断られる可能性が高いということになります。

日焼け肌、色黒の男性はヒゲ脱毛を諦めるしかない？と落ち込まないでくださいね。日焼けをしていても受けられるヒゲ脱毛は存在します。それはメンズTBCの美容電気脱毛です。

ニードル脱毛とも呼ばれる脱毛方法で海外では古くから使用されてきたメジャーな脱毛方法です。毛穴1つ1つに電気針を挿入し、電気で毛根を破壊してヒゲの生成を止める脱毛方法です。

毛穴という確実な場所でおこなうので、永久脱毛といえる高い脱毛効果が得られます。

高い脱毛効果、日焼け肌に対応しているというメリットがありますがデメリットもあります。まずはその価格です。レーザー脱毛では回数による価格設定で、平均10万円前後で完全脱毛になれます。

しかし美容電気脱毛は回数ではなく、本数で毛穴1本○○円と計算されます。ヒゲとなれば密集していますし、本数もかなりの量になります。大体の予測価格では100万円を超える計算です。比較しなくても、価格差は歴然ですね。

そして痛みがかなり強いのが特徴。そりゃ毛穴に針を挿して、電気を流すわけですから痛むのは安易に想像できちゃいます。

ヒゲ脱毛でも痛いといわれるレーザー脱毛は美容電気脱毛と大差ない脱毛効果があり、かつ価格も安く施術できるメジャーな方法となりました。レーザー脱毛の普及により痛くて高価な美容電気脱毛は下火になったといっても過言ではありません。

美容電気脱毛は日焼け肌の男性がおこなう最終手段の脱毛方法でしょう。価格も高く、痛みも強いのでわざわざ選択すべき脱毛とは言い難いのが正直なところです。

ヒゲ脱毛を考えている方は、レーザー脱毛がおこなえるように日ごろから日焼け対策をおこなうことをおすすめします。極端な日焼けでなければ、レーザーを受けることができる可能性があります。

レーザー脱毛は日焼けをしていると断られる可能性があり、最新機器であるメディオスターNeXT PROでもその可能性は捨てきれません。

どうしてもヒゲ脱毛がしたいけど、日焼けしている、または日焼けする可能性がある方はメンズTBCの美容電気脱毛を検討しましょう。

今はまだ日焼けしていないけど日焼けするかも・・という方はレーザー脱毛ができるように日焼け止めクリームやサプリなどで日焼け対策をおこないましょう。