男のシミ治療はどんな方法がある？何がおすすめ？

2018/11/07 2019/03/11

シミは意外と人目につき、ぐっと老けた印象を与えてしまいます。これ以上シミを増やしたくないなら、男性でも日頃のケアが大切です。

さらに、できてしまったシミを治療することで薄くしたり、あるいは消し去ったりもできます。そこで今回の記事では、男のシミ治療にはどんな方法があるのかご紹介していきます。

すぐに始められる手軽な方法から、確実にシミを消せる治療法まで、シミが気になっている男性の皆さん必見の内容でお届けします。

1 男のシミのほとんどが紫外線が原因
2 シミの治療法は大きく３つ
3 まとめ

男のシミのほとんどが紫外線が原因

40歳前後から増え始める男性のシミのほとんどは、紫外線が原因です。

紫外線を浴びた肌は、メラニン色素を生成して肌を防御しようとします。通常は、肌の新陳代謝に合わせて、メラニンも古い角質と一緒にはがれ落ちます。

しかし、大量の紫外線を浴びたり、これまでに作られたメラニンが蓄積することで、肌に色素が沈着し、シミとなって現れます。

これまで無防備に日焼けをしていた人はもちろん、日常で日焼け対策を行う習慣があまりない男性は、これまでに浴びた紫外線によってメラニン色素が蓄積し、40代に入る頃から急にシミが出現し始めるのです。

シミの治療法は大きく３つ

① 内服薬で治療

美白効果やシミ予防効果のある薬を飲んで、体の中からシミにアプローチするのが内服薬でのシミ治療。薬を飲むだけという手軽さは内服薬の魅力です。

有効とされる成分には、ビタミンCやビタミンE、L-システインなどがあり、市販されている薬の種類も豊富（もちろんクリニックで処方されるものもあります）。

シミを消すような劇的な効果は、残念ながら内服薬には期待できませんが、これ以上シミを増やさない予防効果と、できてしまったシミを薄くする効果は期待できます。

長期間継続して服用することでシミをできにくくする治療ですね。

商品名	販売元	小売希望価格
ハイチオールC ホワイティア	エスエス製薬	4,860円 ※2,500円弱で購入可

② 塗り薬で治療

美白有効成分などが配合されたクリームなどを塗ることによって、シミを目立ちにくくしたり、シミの発生を予防するのが塗り薬での治療です。

美白には欠かせないビタミンC誘導体やアルブチン、トラネキサム酸などが代表的な有効成分で、さらに以前はクリニックでしか使用できなかった美白成分ハイドロキノンが配合された商品もあります。

シミの気になる部分や、または顔全体に塗るだけという手軽さで、現在では男性向けのアイテムも販売されています。

商品名	販売元	小売希望価格
MEN'Sケシミンクリーム	小林製薬	1,200円

③ レーザーで治療

皮膚科や美容クリニックなどの医療機関で、レーザーによるシミ治療を受けることもできます。

極簡単に説明すると、レーザーでシミをジュッと焼くイメージです。レーザーを当てたシミはかさぶたになり、かさぶたの下には新しいキレイな皮膚が生まれます。

シミ取りレーザーは、自費診療による治療になるため、費用はかかりますが、確実にシミを消せる治療法です。

ピコレーザーなら聖心美容クリニックがおすすめ

seishin capcha - 男のシミ治療はどんな方法がある？何がおすすめ？

聖心美容クリニックは美容外科では日本初の国際管理基準の「ISO」を取得している本当に安心できるクリニックです。（2018年の今でも聖心美容クリニックのみ）

サポート体制もしっかりしており、24時間緊急サポートとしていつでも電話ができる“夜間緊急電話番号”があるのは受ける側してはとても安心できる点ですね。

待合室が個室になっているので男性でも非常に行きやすいのもおすすめな理由です。

これだけしっかりしたクリニックでピコレーザーの価格も平均価格の直径1cm以内15,000円で受けられるのは聖心美容だけだと思います。

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まとめ

男のシミのための治療法をまとめてきました。

内服薬や塗り薬での治療法は、手軽に始められるので、シミが気になっているのであれば、すぐにでも取り入れてみましょう。どちらも少なくとも1ヶ月以上は継続しないと効果が現れないので、始めるなら早いに越したことはありません。

また、シミを確実に消したいのであれば、クリニックでのレーザー治療という手があります。それなりに費用はかかりますが、シミ取りの即効性、確実性ともに非常に優れており、シミをなかったことにできますよ。

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